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聖杯の毒 うた:リエンス 聖杯から零れし 一滴の毒 それこそが試練と心得よ 親しげな顔で 酌み交わす毒 それこそが聖杯との契約の証 Ah…… ジョーカー 文字通りの鬼札よ Ah…… バーサーカー 文字通りの 狂戦士よ 試練となるべく 選ばれた者達よ 彼らはただ 聖杯の毒 耐え切れぬ者を浮かび上がらせる 飲み干すことのできる者だけが 真に聖杯を手に入れる者 だから飲み干せよ毒杯 ぐっともういっぱい もういっぱい 飲んで 飲んで 飲んで まだいけるって はい ちょっといいとこ見てみたい! 飲んで 飲んで 飲んで 飲んで 飲んで 飲んで 飲んで 飲んで 飲んで はいはいはいはい
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406 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/08/24(木) 04 06 39 握手した瞬間、マナが濃密になった。 瞬時に手が離れ、庭の方向、家の外に向けて構える。 「コレは……」 「恐ろしく大規模の召還か、もしくは誰かが敗北したものと思われます」 いつの間にか庭には武装したライダーが身構えていた。 「早いわね……既に始まっているということなの?」 「七騎揃わずとも戦争は始まりうる、と言う事でしょうか……詳細は不明ですね。 当該地区……S市ですか、早めにその教会へ行った方が良いかも知れませんね」 「ライダー、知っていたの?」 相談しようと思った矢先の逮捕劇で、話す暇はなかったはずだ。 「はい、マナが僅かずつ上昇していくのは感じていましたので、冬木の周囲100キロ程度を哨戒してアタリはつけていました」 「なるほど、頼りになりそうね、よろしくお願いしますわ、ライダー」 構えを解いてルヴィアが笑顔で言った。 やや遅れて桜と士郎が庭に現れた。 「遠坂、ルヴィアも、無事か? 何があったんだ?」 「ええ、大丈夫よ、それよりも士郎、桜も、相談したい事があるんだけど」 凛は一週間程遅れながらも、近隣で起こりうる聖杯戦争について話した。 勿論の事、二人は快く了承してくれた。 「まだ飲めるぞーい!」 そして虎が暴れ出す。 余程気に入ったのか空になった瓶を呷っていた。 「とりあえず、こちらが先のようですわね」 「そうね、とりあえず藤村先生をなんとかしましょう」 1:そして朝が来た 2:その様子を見守る一対の影があった 投票結果 1 0 2 5 決定
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キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】 【クラス】セイバー 【真名】ガレス 【容姿】白銀の甲冑を身に纏う、金髪の少女騎士 【その他】秩序・善 地属性 女性 【英雄点】40点(ステ26点・スキル14点):令呪1画消費 【HP】35/20(+15) 【筋力】B++:6(7) 【耐久】B:4 【敏捷】C:3 【魔力】B+:5 【幸運】A+:6(7) 【スキル1】対魔力 C+ 05点:作成時、英雄点5を得る。 魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】直感 B 04点:最大HPを15増やす。奇襲防御時、補正値3を得る。 【スキル3】貴婦人の加護 B++ 05点:物理攻撃時、補正値4を得る。物理防御時、補正値3を得る。 【宝具】『騎士は卑劣にて屈せず』(ラ・シュヴァリエール・ド・ボーマン) 1/1 【ランク・種別】対人宝具 A 【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。 相手前衛が味方前衛の数と同数以上且つ対象が悪属性である場合、さらに補正値5を得る。 泥 【元ネタ】『アーサー王物語』 【CLASS】セイバー 【マスター】マリナ・ヒラサカ 【真名】ガレス 【性別】女性 【身長・体重】153cm・39kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B+ 耐久B 敏捷C 魔力B+ 幸運A+ 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C+ 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術・儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げないが、相応の準備がある場合はその限りではない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 直感:B 戦闘時、自分にとって最適な展開を"感じ取る"能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減する。 騎士の誉れ:A 騎士道に対する敬意・憧れなどの精神性。 自らがその道に反する行いをしない限り、高ランクの精神干渉であっても大幅に軽減する。 貴婦人の加護:B++ 相愛の貴婦人リオネスによる祝福。 彼女より受け取った指輪に込められた加護によるもので、危機的な状況において優先的に幸運を呼び込む。 【宝具】 『騎士は卑劣にて屈せず(ラ・シュヴァリエール・ド・ボーマン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 一度も騎士道にもとる行いをしなかったとされるセイバーの、気高き精神性・逸話・与えられた加護等が複合された概念宝具。 「軍による戦争ではない」「数的不利の不均衡な勝負である」「敵に悪心がある」等の条件下において、少しの間ステータスに大幅な上昇補正を与える。 また、能力値強化のための加護を魔力・光と変換し、剣に収束させて一気に放出することも可能。 すべての条件がそろっている場合の浄光の束は、騎士王や湖の騎士の聖剣、その真名開放の一撃に匹敵する。 【Weapon】 無銘・剣 ランク:C セイバーが生前使っていた剣。 刃は一般的なものよりも硬く、質素ながら精巧に造られた美しき一品。 無銘・槍 ランク:C セイバーが生前用いた馬上槍。 細身ながら重い一撃を加えられるよう調整がされており、質実剛健な作りとなっている。 ランサー・ライダーとして召喚した際はこちらが主武装となる。 【解説】 生前 騎士王アーサーを王とする円卓の騎士の一員。 オークニー王ロットとモルガンの間に生まれた四兄弟の末子で、兄にガウェイン、アグラウェイン、ガヘリスを持つ。 その出自、また既に円卓の騎士として召し上げられていた兄たちもあり、ガレスは騎士というものに強い憧れを抱いていた。 そして15歳で成人して半年後、母の反対を押し切り夜半にこっそりキャメロットへと旅立つ。 旅の末に城門前でアーサー王に謁見し、ガレスの説得と、高貴な生まれであることを察した王によって入場を許可された。 その後は母の出した条件である「一年間は台所見習いとして働くこと」を忠実に守り、他の平民たちと共に仕事に勤しむ。 一年後、乙女リネットによる貴婦人リオネスの救出依頼に自ら立候補。 アーサー王に承認され、ランスロットにより騎士に叙勲された。 当初はガレスを認めていなかったリネットだが、旅を続けるにつれ段々とその認識は改められる。 そして一年にも及ぶ旅の末、黒騎士アイアンサイドを打倒し無事リオネスの救出に成功、その武勇を知らしめ大いに讃えられることとなった。 旅の後も彼女の武勇は衰えず、馬上槍の大会に於いて円卓の騎士の数名を退け優勝するなどの快挙も見せている。 しかし円卓を揺るがせた事件により、彼女もまた死の影に追いつかれることとなる。 ランスロットとギネヴィアの不倫が発覚し、アーサー王はギネヴィアの処刑という措置を取らざるを得なくなった。 兄ガヘリスと共に諸形状までの護衛の任に就いていたガレスの下に、錯乱した状態のランスロットがギネヴィアの救出に現れる。 ギネヴィアを想い非武装状態で任に当たっていた彼女は、無抵抗のまま兄と一緒に、尊敬していたランスロットに殺されてしまった。 この事件はガウェインを動かす最後の一押しとなり、ランスロットもまた更なる影を抱える要因となる。 ガレスの死を切っ掛けにして、円卓の崩壊は加速的に進行していくこととなった。 死後 尼子という小さな街で行われた亜種聖杯戦争に、円卓の欠片を触媒としてマリナ・ヒラサカにより召喚される。 魔術師でない彼女からのバックアップは十分とは言えず、厳しい戦いを強いられることとなった。 それでも彼女との仲を深め、善戦したもののアーチャーの放った魔弾により霊核に致命的な一撃を受け敗退。 マリナへ「進み続けろ」と助言し、聖杯戦争から退場した。 少し後、海開きという名目のもと行われた尼子の亜種聖杯戦争にて、何故か水着姿で召喚される。 この時の彼女は夏のせいか色々と弾けており、ゴムボートで波乗りをしたりたこ焼きを堪能したりと満喫していた。 聖杯戦争自体はライダーを護る形で敗退し、前回とは違い満足した笑顔で消滅していった。 ……と思いきや、集められた魔力の影響で暫くは現界を保てることが発覚。 両者盛大に顔を赤くしながら再会し、浜辺で精一杯遊んで思い出とする。 通常聖杯戦争では、前回召喚された際の記憶を持ち合わせていることはない。 それでもマスターであるマリナと相性がいいことには変わりなく、マリナの未熟を補うコンビネーションの良さ、ガレス本人の実力で他陣営と対等に渡り合う。 人間関係(生前) ガウェイン 同じ円卓の騎士の一員であり、実の兄。 兄弟仲は良く、厨房で料理担当となる際もおおよそ一緒のシフトになるらしい。 そしてその日のメニューは当然マッシュ。 彼女の死が、この理想の騎士を復讐へと駆り立て、円卓の崩壊の一因となる。 ランスロット 同じ円卓の騎士の一員にして、彼女の最も憧れる理想像。 『ランスロットファンクラブ』なるものの会員第一号であることを公言しており、彼のことを語らせると三時間は止まらないらしい。 ランスロットの方は、彼女を手にかけたことをとても後悔しており、最期の時まで彼の心に暗い陰を落とすことになった。 リオネス 旅立ちの際の救出対象にて、最愛の妻となった女性。 騎士である以上あくまで形式的なものであったが、彼女は本心からリオネスを尊敬し、リオネスもまた彼女に対し信を置いていたことは紛れもない事実である。 リネット 貴婦人の救出の際にガレスを導いた女性。 当初のリネットからの評価は散々であったが、旅路を共にするにつれ段々とその評価は改められていった。 「とてもいい人ではあるのですが、あの流れるような罵倒は何とかならないのでしょうか」とは彼女の言。 モードレッド 同じ円卓の騎士の一員。他の騎士に対する態度とは違い、彼女に好意的。 キャメロットに旅立つ前、ガウェインと共に家に訪れたモードレッドに馬上試合を挑み、敗北はしたものの一撃を与えることに成功する。 その際にモードレッドは、「お前はオレより半分だけ優れている」などと実力を認めるような発言をした。 ケイ 同じ円卓の騎士の一員。モードレッドとは対照的に、平民出身(と当初は思っていた)である彼女を見下し、こき下ろしていた。 その割に彼女の心境に対する一定の理解はあったようで、実は彼女の貴婦人救出の任への旅立ちに際し、誰よりも彼女の身を案じていた。 ガレス自身は、自分の面倒を見てくれていたケイに対し寧ろ好意的で、暇を見つけて競技大会へと連れ出してくれたことにも大変感謝している。 アーサー王 同じ円卓の騎士の一員にして、自らが使える騎士王。 アーサーからの彼女に対する評価は悪くなく、その生まれから当初より一定の期待をされていた。 ガレス自身は、最後の戦いに馳せ参じられなかったことを心残りに思っている。 ガヘリス、アグラウェイン 同じ円卓の騎士の一員にして、実の兄弟たち。 その他の円卓の騎士 ほぼ全員がガレスに対しおおむね好意的な印象を持っている。 ベディヴィエールからは「ガレスちゃん」と呼ばれていたりする通り、円卓内では末妹のような扱いであった。 人間関係(死後) マリナ・ヒラサカ 尼子の亜種聖杯戦争に於いて、彼女を召喚したマスター。 魔術師でないマリナの実力不足により、本来の実力をいまいち発揮できずにいるが、それでも二人の相性は最高に近いとされる。 例え記憶がなくともコンビネーションでカバーしあえる仲。 アーチャー 始めに召喚された尼子の亜種聖杯戦争にて、辛酸を舐めさせられた相手。 散々煽り倒された挙句彼の魔弾の一撃によって退場しているため、記憶はなくともその印象は無意識に焼き付いている。
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キャラシート【としあきの聖杯戦争】 8/21ポケット聖杯戦争 サーヴァント 【クラス】ライダー 【真名】マルキ・ド・サド(『ルネ』『サド侯爵夫人』でも可) 【容姿】黒い服を着た、美しく貞淑な女性。 【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪2画消費 【HP】 50/50 【筋力】C:3 【耐久】A++:7(8点) 【敏捷】E:1 【魔力】A:5 【幸運】C:3 【スキル1】騎乗 10点:任意のタイミングで英雄点25点の乗騎を召喚出来る。 【スキル2】被虐嗜好 5点:物理防御時、補正値3を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。 【スキル3】悦楽なる不屈 5点:HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。 【宝具】『貞淑なる「サディズム」』(Madame de Sade) 1/1 【ランク・種別】D・対人宝具 【効果】魔力攻撃時を敵前衛全てへの攻撃にし、補正値5+(ライダーの累計ダメージ÷10※小数点以下切り捨て)を与える。 【その他】 混沌・狂 人属性 乗騎 【クラス】乗騎 【真名】『アルフォンス』 【容姿】みすぼらしい囚人の男 【HP】 15/15 【筋力】A:5 【耐久】C:3 【敏捷】A++:7(8点) 【魔力】A++:7(8点) 【幸運】E:1 【その他】混沌・狂 人属性 【設定】 謎の男「山村 零音」によって召喚されたサーヴァント。 18世紀のフランスに存在した小説家であり、その作風から加虐嗜好を意味する「サディズム」という言葉の語源となった。 史実上はそれらの作品は「ドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド」本人によって書かれたものとされているが、 実は彼によって書かれたものは全て、妻である「ルネ・ペラジー・コルディエ・ド・ローネー・ド・モントルイユ」によって作られた物語であり、 そのため、妻のルネ夫人が作家『マルキ・ド・サド』として英霊の座に登録されることとなった。 元々は、貞淑な女性であったルネ夫人であったが、変態であった夫『アルフォンス』の性癖を満足させるために、自らも変態的嗜好に染まることとなる。 変態へと落ちたことは、彼女の夫に対する『貞淑さ』によるものであり、夫が喜ぶことならば、どんなことでも『貞淑』にやり続けるらしい。 彼女の語った作品に関しても、独房に入れられ性的欲求不満となってしまった夫を慰めるために作ったものであり、夫の満足の為、彼女は何十年も『貞淑』に話を語り続けたとのこと。 聖杯戦争はアルターエゴ陣営を倒した、アーチャー・ライダー同盟と対決。 お助けサーヴァントと夫の力を借りて相手方の両マスターとライダーの撃破に成功するも、唯一残ったアーチャーに打ち抜かれて退場した。
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世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 Etrian Odyssey II Heroes of Lagaard アトラス 2008年2月21日 DS 世界樹の迷宮の続編 探索が楽しい3DダンジョンRPG 新職業なども増えたが、致命的なバグもあるためプレイするさいは他サイトでチェックです 続編 世界樹の迷宮III 星海の来訪者 関連 wizardryシリーズ
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キャラシート(としあきの聖杯戦争) 5/5第七次遊戯聖杯戦争 サーヴァント 【クラス】セイバー 【真名】アルセーヌ・ルパン 【容姿】飄々とした態度の青年 【英雄点】45点(ステ31点・スキル14点):令呪2画消費 【HP】 25/ 25 【筋力】EX:8(10) 【耐久】A:5 【敏捷】A:5 【魔力】B+++:7(8) 【幸運】B-:3 【スキル1】対魔力:C 5:キャラクター作成時、英雄点5点を得る。魔術防御時、補正値5を得る。 【スキル2】変装:A+++ 4:物理攻撃時と魔術攻撃時、補正値3を得る。 【スキル3】皇帝特権(偽):D 5:任意のタイミングで真名看破を行える。 相手の乗騎・宝具を使用した攻撃に対する防御時、補正値5を得る。 【宝具】我が華麗なる簒奪(ジェントルマン・カンブリア) 1/1 【ランク・種別】C・対衆宝具 【効果】「名前と効果が分かっている」「容姿を確認できる状態で遭遇フェィズが発生しているサーヴァントが所有している」の条件を満たす宝具を一つ選択する。 その宝具の効果を自身に適用する。 また、宝具発動後も以下の項目を満たさなければならない。 効果を得る場合に発動条件が必要なものは、その発動条件を満たしていなければ発動できない。 「キャラシート作成時に令呪一画を消費する」「キャラシート作成時に英雄点X点を消費する」というコストがある場合は、発動時に、令呪一画を英雄点5点として、同等のコストを払う。 HPが0になった状態から回復する効果を持つ宝具は適用されない 【その他】混沌・中庸 人属性 【設定】 20世紀初頭に発表され、今なお人気威を博す、18世紀のヨーロッパを舞台とした伝記小説「怪盗ルパンシリーズ」の主人公。 シャーロック・ホームズ同様「いたかどうかは不明な人物」。 天才的な頭脳、類稀なる運動神経、卓越した変装技術をもって様々な窃盗や冒険を繰り広げた。 その万能さゆえに最優のクラス、セイバーとして召喚される。 最も適性が高いのはアサシンだが、彼がアサシンとして活躍することは無い。 殺人は、彼がもっとも忌み嫌う行いの一つであるからだ。 今を生きる命を奪うのは例え聖者にも許されない。 その精神もまた、彼がセイバーとして呼ばれる所以なのかもしれない。 異次元の聖杯戦争に巻き込まれたマスターに「ある首飾りの破片」を触媒として召喚され、その聖杯戦争で同盟を組んだシールダーの宝具を「盗む」ことで、アーチャーの不死を貫き優勝した。 現在は受肉状態でその時のマスターの召使的な仕事をしている。 【スキル】 変装:A+++ 容姿を偽ることができるスキル。 A++ともなれば、一流の魔術師の魔術や、神話の英雄の武技を再現することさえ可能。 「特に容姿偽らなくてもいいのでは?」というセイバーの独断により特に容姿の面であまり使われない 皇帝特権(偽):D 一時期皇帝を務めたことがある、という理由で獲得したスキル。 そちらの方はあまり有名ではないので、あくまでも「偽」。 そういうわけでランクもあまり高くない。 バリツ:C+++ おなじみ謎武術。 「えっ、これあれだろ?彼のヤマトタケルも使ったっていう武術だろう?ショルメの奴も使うじゃん!」 【宝具】 我が華麗なる簒奪(ジェントルマン・カンブリア) ランク・C 種別・対衆宝具 射程:1~99 範囲:1~99 最大補足:1人 彼の逸話、世界最高峰の盗賊であるという概念が宝具へと昇華されたもの。 彼がその情報を持っている形ある物ならば、そのこと如くを盗むことが可能になる。 武器、宝石、戦車、動物、そして、「宝具」という形になった逸話さえも。 奇岩の洞の空の城(エギュイユ・クルーズ) ランク・A 種別・固有結界 射程:1000 範囲:1000 最大補足:1人(自身) アルセーヌ・ルパンの隠れ家にして資金源、彼の伝説の源とも呼べる城。 セイバーの召喚と同時に世界のどこか、偶然や簡単な捜査では決して発見できない場所に出現する。 この城が破壊されない限り、セイバーは全てのステータスと対魔力が1~3ランク上昇し、神話の英雄や怪物、数々の伝説を持つ偉人とも戦える。
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【クラス名】セイバー 【出典】オーバーロード 【性別】男 【真名】モモン 【属性】秩序・善 【パラメータ】筋力A 耐久B 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:C 魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。馬だって今やバッチリ! 伝説の魔獣森の賢王を屈服させ、騎乗していたことに由来する。 【固有スキル】 冒険者:EX 人類の切り札、人々の希望、アダマンタイト冒険者。 人類種よりも強力でかつ多彩な能力を持つモンスターたちから人々を守るのが冒険者である。 モンスターやアンデッド、負や魔の属性を持つものへの攻撃に対し多大な補正を得る。 勇猛:B 威圧、混乱、幻惑などの精神攻撃を跳ね除ける。 格闘ダメージを上昇させる効果もある。 カリスマ(偽):C 最高位冒険者に相応しい威厳と迫力だけでなく、律儀さや誠実さ、丁寧さを兼ね備えている。 そのため、敵対していない他人からの信頼を得やすい。 また、福次作用としてモモンの行為は本人が意図してない形で好意的に受け取られることもある。 戦闘続行:B 名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 幾多もの死線をくぐり抜け生還してこその英雄である。 【宝具】 「死を切り裂く双剣(スラッシング・デス) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 常人であれば両手で持つのも困難な大きさの二振りのグレートソード。 本来は、頑強さや切れ味、破壊力はあれどただの剣なのだが、数多のモンスターを討伐したモモンの逸話や人々の祈りにより対魔の宝具となっている。 モンスターやアンデッド、負や魔の属性を持つものへの攻撃に対し、補正が入る。 モモンはこの剣を投げて使うことも多い。 「漆黒の英雄(ザ・ダーク・ウォリアー)」 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1 希少な金属アダマンタイトをふんだんに使った強固な漆黒の全身鎧。 双剣と並ぶモモンの象徴であり、特別な魔法は込められていないがこちらも宝具となっている。 ギガントバジリスク退治などの逸話から、身体への状態異常を跳ね除ける。 また、関節や目のスリットなどへの攻撃にも鎧の防御力が適応され、弱点とはならない。 「森の賢王(ハムスケ)」 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 森の賢王と称される伝説の魔獣。 どう見ても巨大なジャンガリアンハムスターだが、人や魔を問わず不思議と畏怖を与えていた。 人語を話し、鱗に覆われた異常に長い尾を素早く操り攻撃し、さらには数種の状態異常魔法や武技を使いこなす。 流石に英霊を相手取るのは難しいが、伝説の魔獣は伊達ではない。 【Weapon】 双剣の他にも炎の槍や氷の剣、使い捨てだが強力な魔法が込められた魔封じの水晶などを持ち、魔法が使えない点を補っている。 【人物背景】 上位吸血鬼の討伐、大悪魔を撃退し一国を救うなど数多の伝説を生んだ最高位冒険者。 生きる伝説。不敗の戦士。優しき大英雄。 その強さだけでなく、相手を尊重し誠実に接する器の大きさも名声を高めている。 鎧で隠された素顔は存外普通らしい。あくまでも異邦人であり、他国では目立つ容姿を隠すためとのこと。 相棒の美女がモモンを主のごとく仰いでいることもあり、どこかの国の王族ではないかなどとも噂されている。 【聖杯にかける願い】 あくまでもリョウマからの依頼を引き受けるだけであり、聖杯に興味が無いわけではないが些か懐疑的。 【クラス名】セイバー 【出典】オーバーロード 【性別】男 【真名】アインズ・ウール・ゴウン 【属性】混沌・悪 【パラメータ】筋力A+ 耐久B+ 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具C~A++ ※パラメータは超位魔法発動時以外常時パーフェクト・ウォリアーを適用済み 【クラス別スキル】 対魔力:A 上位魔法無効化Ⅲ。 Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。 固有スキル魔導王の一側面。 騎乗:A + 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。真祖だって椅子くらいにはできる。 【固有スキル】 パーフェクト・ウォリアー:B 本来はスキルではなく戦士化の魔法。 セイバーとして召喚されたこともあり、今回のアインズは常時パーフェクト・ウォリアー状態である。 戦士職のステータスで戦えることに加え、いかなる武器も装備できる反面、魔法は使用不可能となる。 また常時戦士化による魔力消費と、魔力の回復量が拮抗するため、アインズの魔力が実質自然回復しなくなる。 魔導王:A アンデッドAのアレンジ複合スキル。 アインズは最高位アンデッドとしての特性に加え、幾つもの耐性を併せ持つ。 ただし格下には通用しても英霊相手には効果が薄いものや、アンデッド故の弱点も含まれ、サーヴァント化により失われたものさえある。 端的に言えば状態異常や刺突・斬撃・闇や電気や冷気などには超強いが、相応の威力の光・炎・打撃などには滅法弱い、といった感じである。 また、感情が高ぶった際、強制的に精神が安定化される。スゥーっとなる。 心眼(真):A 修行・鍛錬・経験によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 カリスマ:C++ 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 魔や異形種へは更なる補正が入る。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 かつては悪名高き伝説のギルドをまとめ上げ、今は魔を統べる彼だが、実際は支配者として振る舞うことに四苦八苦している。 ただし仲間や配下からの人望は本物であり、組織の長としての行動力や思い切りの良さも持つ。 【宝具】 「絶対支配者、光臨(アインズ・ウール・ゴウン)」 ランク:- 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 モモンの時にのみ使用可能。 秘された真名、アインズ・ウール・ゴウンを他人に告げることで発動できる。 言うなれば、宝具ではなく英霊としての真名解放。 以降、セイバーのステータス・スキル・宝具はモモンのものからアインズのものへと切り替わる。 今回のモモンはアインズの変装ではなく、あくまでも人々の信仰からなるモモンという人間の英霊として召喚されている。 そのため、この宝具を使わないかぎり、マスターだけでなく、真名看破を持つルーラーたちからも真名やステータスなどはモモンとして認知される。 宝具解放後はモモンとしての召喚からアインズとしての召喚に切り替わる形のため、モモンに戻ることはできない。 当然、モモンの宝具やスキルは使用不可能になる。 「至高の四十一人に敗北はない(“アインズ・ウール・ゴウン”)」 ランク:C~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 至高の四十一人と称された自身及び仲間たちの装備を媒体を介して召喚し宝具として使用することができる。瞬時に持ち替えることも可能。 元の持ち主には劣るが、彼らを率い、共に戦い抜いたアインズはその全てを存分に使いこなすことができる。 アインズに並び、中には凌駕するものもいた仲間たちの宝具はどれも非常に強力であり、剣、鎧、盾、弓、ガントレットなど多岐にわたる。 防具はアンデッドとしての弱点を補うことができるが、全ての弱点を同時に無効化することはできない。 また、召喚できるのはあくまでも仲間たちの装備に限られるため、ワールドアイテムなどは取り出せない。 「失墜する天空(フォールンダウン)」 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:50人 超位魔法。 太陽の如き超高熱源体を地表に顕現させ、効果範囲内の全てを焼きつくす。 本来、セイバーとしてのアインズは魔法を使えないが、この魔法に限っては条件付きで使用可能。 超位魔法使用時に限り、魔力をEXとして換算できる。 ただし超位魔法のデメリットとパーフェクトウォリアーの無効化により筋力、耐久はEランクにまで下降する。 またアイテムの併用で宝具発動までの詠唱時間は0にできるが、発動し切るまでに致命傷を負った場合発動はキャンセルされる。 発動に魔力を使わない代わりに当聖杯戦争では一日に二度しか使えず、連発もできない。 【Weapon】 課金アイテム多数。 【人物背景】 人間鈴木悟がゲームで使っていたアバター“モモンガ”として、異世界へと転移し、ギルド名を自らの名として冠したアンデッド。 普段は温厚な性格であり義理堅く、仲間思いで無益な殺生も好まないが、目的のためなら虐殺さえも厭わない。 これはアンデッドと化したことにより精神性が変化したこと、しかし人としての記憶や人間性の残滓が残っていること、 根底にあるのがかつてのゲーム仲間たちと過ごした日々への常軌を逸するほどの思い入れにあるからである。 そのため、仲間たちと築いた“アインズ・ウール・ゴウン”や仲間たちが遺した子どもたちと言えるナザリックNPCを何よりも優先している。 【聖杯にかける願い】 かつての仲間たちと再会したいという想いはあるが、もしもこの戦いがアインズ・ウール・ゴウンを利用しようというものなら、許さない。 【運用】 最たる注意点だが、サーヴァントセイバーとしてのアインズ・ウール・ゴウンはモモンの上位互換とは言い切れない。 ステータスは上がり、手数も増えるが、アンデッドとの特性により強固な耐性とともに多くの弱点も生じてしまう。 属性・耐性及び弱点・スキル・宝具が様変わりしかなり別物になる上に、性格さえもアンデッド化の影響を受ける。 全く別のサーヴァントと考えよう。 相手の属性に左右されない安定性や、対魔、ハムスケという人手はモモンのままの方が優れているだろう。 何よりも、アインズ・ウール・ゴウンの名を出す以上、敗北は許されない。
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「ふざけるなっ!!」 深夜の繁華街の路地裏で荒れる、一人の男。 男の名は紅音也、聖杯戦争に招かれた不幸な者達の一人である。 「俺にはやらなきゃいけない事がある!!こんな処で下らない争いに巻き込まれている暇は無い!!」 戻せ――――そう音也は叫ぶ。愛する女と息子の為に俺は戻らなければならないと。 「此処から出るのは簡単だ」 そんな音也に背後からかけられる声。音也が振り向いた先には、漆黒の全身鎧に身を包んだ騎士を従えた老爺が立っていた。 「教えてくれよ。簡単なんだろう」 老爺の顔に裂け目の様なものが現れる。笑みであった。男を嘲笑し、侮蔑する意志がたっぷりと込められた笑みであった。 「ああ…お前が死ねば良い」 音也も笑った。老爺のそれとは違い、荒んでいるが、何処か清々しい笑みだった。 「やっぱりそうか」 音也は右手を懐に入れ、ナックルダスターの様な形状のイクサナックル取り出すと、勢い良く左手に叩きつける。 レ・デ・ィ 「変身」 そして右手のイクサナックルをベルトに嵌め込んだ。 フィ・ス・ト・オ・ン 音也の前に各所に青いラインの入った白い全身鎧が浮かび上がり、音也に向かって引き寄せられていく。 白い鎧を纏った音也は黒騎士に向かって身構えた。 「その格好、気に食わないな。イくぜ!!」 「サーヴァントを呼ばんのか?」 老爺が口を挟んできた。 「いらねえよ、俺はこんな事に乗る気は無い」 「聖杯はいらんのか?なんでも叶うのだぞ?」 「俺は俺だ、全ては俺の力でやることだ。聖杯なんて不要だ」 「阿呆よの、この世の全てを得られるというのに…。やれ、セイバー」 老爺が言うと同時、黒騎士が一気に間合いを詰め、抜剣して音也に斬りかかる。その速度、剣に込められた威力、剣を振るうというそれだけでハッキリと判る卓越した武技。 全てにおいて過去に戦ってきたファンガイア達を凌駕する剣士だった――――最後の一人を除いては。 「うおっと!」 辛くも回避出来たのは、その最後の一人、ファンガイアの王との交戦経験の故か。 まともにぶつかっても勝機が無い事を理解した音也は早々に切り札を切る。 黒騎士に渾身の前蹴りを入れて距離を取ると、フエッスルをベルトに差し込み、ブロウクン・ファングを発動する。 イ・ク・サ・ナッ・ク・ル・ラ・イ・ズ・アッ・プ 体勢を立て直した黒騎士が横薙ぎに振るった剣を躱し、一気に懐に踏み込んでイクサナックルを叩き付ける。 五億ボルトの電圧が黒騎士の身体を焼き、後方に跳ね飛ばした。 老爺が目を見開く。 ――――ただ、それだけ。飛ばされた騎士は体勢をを崩すこともなく着地を決め、音也目掛けて斬りかかった。 二度までは躱したものの、崩れた処に斬撃が決まり、動きが止まった処へ嵐のような連続攻撃。忽ちダメージが限界を越えて変身解除に追い込まれてしまう。 「ぐあっ!」 倒れた音也に近づく黒騎士は、絶対の死を具現化したかの様だった。 後方では老爺が厭な笑みを浮かべていた。 「クソ……コウモリもどき!!俺に力を貸せ!!」 パタパタと何処からともなくコウモリに似た姿の生き物が舞い降りてくる。 「いいのか?死ぬぞ」 「此処で俺が殺されたら真夜はどうなる!!」 「わかった」 音也の伸ばした右手にコウモリもどきが牙を突き立てる――――その時。 「やめておけ」 今日この場に集う、最後の者が現れた。 「私が必要だということが理解出来たか?マスター」 鍔広の帽子をかぶり、赤いコートに身を包んだ長身の男が、闇から滲み出る様に出現した。赤いサングラスの下の血の色の瞳が愉悦を讃えて音也を見つめている。 「まったく愚かしい男だ…まったく好ましい男だ。キバットバット二世から聞いたぞ。使うと死んでしまうのだろう?ならお前には私が必要だ。私の力が必要だ。愛おしい女のもとに戻る為に」 「お前には関係ない」 「お前がいた世界の事など私の知る処では無い。だが此処では別だ。私にはお前を守る意志がある」 「意志…?」 「ああそうだ。絶望的な強さの化け物に対し、文字通り身命を削って立ち向かう。己の愛するものの為に、己の友の為に、心折れず、諦めることなく……。お前は素晴らしい人間だよ紅音也。人を超えてしまった、人で無くなってしまった輩共の手に掛けさせたく無いと思うほどに」 男は老爺の方を向く 「都合の良い奇蹟などで欲望を満たそうとするゴミに殺させるのは惜しいと思うほどに」 黒騎士に向かって両手を伸ばす。左手には白く輝く巨銃が、右手には漆黒の巨銃が握られていた。 「この身は既に亡霊。化物(フリークス)ですらない。私の夢の狭間は既に終わった。此処にあるものは、お前に生かされ、やがて消える紛い物に過ぎん。故に音也よ、お前の前に銃を向けて私は立たぬ」 全身から放たれる凄絶な妖気。老爺は思わず逃げ出しそうになるのを堪え、黒騎士は自覚せず地を蹴って男に襲いかかった。 「私はお苗に背を向けて立とう。此の地でお前を襲う敵を全て撃ち払おう。そしてお前を紛い物では無い、本当の青空の元へと送り返すと誓約しよう。素晴らしき人間よ」 黒騎士の斬撃を躱そうともせず黒白の銃を乱射。上半身に無数の火花を散らして黒騎士が下がった処へ、頭部に銃撃を集中させる 「勝手にしろ」 「受けておけ。真夜と大牙の為だ」 キバットバット二世に応えず、音也は無言で空を見上げた。路地裏から見える空は小さく歪だったが、仮想現実には到底見えなかった。 「分かったよ。俺を必ず元の世界へ返せよ」 「認識した。マイマスター」 【クラス】 モンスター 【真名】 アーカード@HELLSING 【ステータス】 筋力:A 耐久:D 敏捷:B 幸運:D 魔力:B 宝具:EX 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【保有スキル】 吸血鬼:A 吸血鬼としての基本的な能力を極めて高い水順で発揮出来る。 ランク相当の戦闘続行・怪力・再生・吸血による体力及び魔力回復の効果。吸血による吸血鬼作成も可能。 催眠効果を持つ魔眼も使える。 勇猛:A 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。 さらに高いランクでは、未来視さえ可能とする。 【宝具】 黒犬獣(ブラックドッグ) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:5人 人間を丸呑み出来るほどの無数の眼を持った黒犬獣を身体から繰り出す。 拘束制御術式(クロムウェル) ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ 1~30 最大補足:50人 モンスターに施された力を抑える術式。 三号二号一号とあり、解放するたびにモンスターの持つ力が解放されてゆく 身体から無数の百足やコウモリを出したり、無機物を融合して自在に操ったり、無数の腕を作り出したり、身体を自在に変形させることが出来る。 死の河デスマーチ・オブ・デッドリヴァー) ランク:EX 種別:対国宝具 レンジ:1~99 最大補足:1000人 モンスターの内包する全ての命を解き放ち、死者の軍勢として敵にぶつける宝具。 人も化け物も問わず己がうちに取り込み自身の命としてきたモンスターだけあって、サーヴァントであってもモンスターに喰われればこの軍勢に加わる。 敵を殺し味方を殺し、全てを喰らい続けてきたモンスターの生涯そのものとも言える宝具。 この宝具により死亡したものは死者の軍勢に強制的に加えられる。 この宝具を使うと、後述の宝具の特性が失われる。 使用の為にはマスターが令呪を以って命ずる必要がある。 不死の暴君(イモータル・タイラント) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大補足:自分自身 モンスターの命の性質が宝具化したもの。 他者の血を吸うことで、その命を自らの内に取り込むことが出来る。 モンスターにとっての吸血とは血のみにあらず、他者の全てを己がものとする行為である。経験や知識を我が物とすることが可能。 致命傷を負っても取り込んだ命を一つ消費して即座に復活する。 これによりモンスターは戦闘続行EXを獲得している。 サーヴァントとして再現されている為に、内包する命=魔力として扱われる為、この宝具を使用する度に魔力が減っていく。 生前は300万以上の魂を内に収めたこともあるが、聖杯による再現の限度により数十万程の魂量になっている。 龍公棺(ドルグレイヤ・コフィン) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大補足:2人 モンスターが眠る棺。手足が生えて動いたりする。死の河は此処から出てくる。 【weapon】 454カスールカスタムオートマチック 対化物戦闘専用13mm拳銃ジャッカル モンスターが持つ黒白の銃。対化物用に法儀式が施されている。 【人物背景】 元はワラキア公ヴラド三世。神を信じ、神の国の到来を信じて戦い続けたが、遂に神は降臨せず、囚われて首を落とされた。 その直前に吸血し、人ではなく吸血鬼として生きる様になる。 19世紀末のイギリスに上陸。ヘルシング教授と愉快な仲間達に敗北し、人間の力を入れる知る。 その後はヘルシング家による改造処置を施され、英国王立国教騎士団(ヘルシング)の鬼札(ジョーカー)として運用されることになる。 生粋の戦闘狂であり強敵との戦いに嬉々として臨むが、これは永劫続く己の生を内心倦んでおり、滅びを望む心の表れとも言われている。 化け物を殺すのはいつだって人間だ。という信条を持ち、強い人間を何よりも愛する。 いかなる絶望的な状況においても人間であることをやめないものや、不断の努力を積み上げて化け物と五分の領域に至った人間といった、精神的な強さを持つ者を愛するが、 人間をやめてしまった者に対しては嫌悪を露わにする。 【方針】 マスターを守り、元の世界へと返す。 【聖杯にかける願い】 無い 【マスター】 紅音也@仮面ライダーキバ 【能力・技能】 ・セーブイクサでエンペラー倒せる戦闘能力(渡に迷いがあったとはいえ) ・タツロットにライフエナジー大量に吸われて、装着すると死ぬ闇のキバを三回装着できる生命力。(過去キンもおどろいてました) ・天才的なヴァイオリン演奏の才能。 【weapon】 セーブイクサ: 人のライフエナジーを喰う魔族『ファンガイア』に対抗する為に作られたもと軍事用パワードスーツを対ファンガイア用に改造したパワードスーツ。 並のファンガイアなら十分に通用する性能を持つが、不安定である為に装着者に尋常では無い負担がかかる。 その負担はファンガイアの中でも最上位に入るルークですら人間態では耐えられない程。 必殺技は五億ボルトの電圧を流し込む攻撃するブロウクン・ファング ダークキバ: ファンガイアが異種族との戦争用に作り出した鎧。 尋常では無い防御力を持ち、装着者の能力を引き上げる性能を持つ。 資格の無い者が装着すると死ぬ。 地面にキバの紋章を模したエネルギー場を作り、対象を追尾、拘束することや。上空に作って落とすことで複数の敵を潰すことが可能。紋章拘束は防御不能。ダークキバとエンペラーフォームを纏めて倒せるバットファンガイアにも普通に効く。ぶっちゃけこれだけあればやっていける。 シールフエッスル: 対象を彫像へと変えて封印する 必殺技は上空からパンチを放つダークネスヘルクラッシュ。上空からドロップキックを放つキングスバーストエンド。詳細不明の世界が滅ぶ技キングスワールドエンド。 キバットバット二世 ダークキバ装着に必要なコウモリ型魔族。厳格で誇り高い性格。 ブラッディローズ: 音也と真夜が祈りを込めて作ったヴァイオリン。 【ロール】 一等地に住む有名なヴァイオリン演奏家 【人物背景】 仮面ライダーキバの主人公紅渡の父親にしてもう一人の主人公。天才的なヴァイオリン演奏家だが性格は壊滅的で、女に対してだらしがなく、毎晩豪遊してはヴァイオリンの演奏を聴かせて踏み倒している。 その所為で息子である渡がとばっちりを受けたことも。 しかし惚れた女の為には平然と命を賭け、友情を結んだ魔族の次狼が彫像にされた時には我を忘れて逆上するなどといった情に厚い面も持つ。 音楽に対しても非常に真摯で、音楽を冒涜する者には激しい怒りを示す。 対ファンガイア組織「素晴らしき青空の会」に所属する麻生ゆりに惚れたのがきっかけでファンガイアと関わる様になる。 後に自分の為のヴァイオリン、ブラッディローズをともに作成した真夜に惹かれるようになるがその為にファンガイアの頂点であるキングに真夜共々狙われる様になり、真夜や次狼たちを守るべくキングと戦う。 音也の元に行くなら、自分と真夜との間に出来た子供を殺すとまで言うわ、真夜に対してDVやるわのキングに愛想を尽かしたキバットバット二世からダークキバを与えられキングと戦い撃破。その後死亡する。 本編では未来からやってきた息子と共にキングを撃破。次狼達に渡の事を頼み、真夜の膝の上でブラッディローズを抱え、眠る様に息を引き取った。 その自由奔放な生き方は他者に大きく影響を与え、破産した者もいれば、人を襲わないと音也に誓ったファンガイアもいたりと良きにつけ悪しきにつけ影響を与えている。 【令呪の形・位置】 右手の甲に逆十字の形 【聖杯にかける願い】 元の世界に帰る 【方針】 優勝狙い。マスターは殺さずNPCも巻き込まない。 【参戦時期】 44話終了後
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207 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 四日目・夜:発動] 投稿日: 2007/01/25(木) 04 45 14 静寂。 そんな中で衛宮士郎は声もなく息を乱していた。 右手を切り落とし、身体に剣を突き刺し、左腕さえも剣によって床と一体化させ、さらに男の上に馬乗りになっているにも関わらず、である。 苦しめていたのは過去。 決して消えることのない、思い返せば自責の念しか浮かばぬ罪の意識に他ならなかった。 その事には、息が乱れていることは男も気付いていた。 だが、そこにつけ込もうというという気は起きなる事はなかった。 完全を目指していた自分が、必勝を期して望んだ初戦で敗れたという事実は、完全に戦意を折るに十分であった。 仮にここでこの男を倒したとしても、自分は決して完全には至らず、故に聖杯にも至ることはあるまいと、悲観的な部分が告げていた。 だから静寂を破ったのは彼であった。 「私の負けか」 消えるような呟きではあったが、その余りにも堂々とした言葉は衛宮士郎を落ち着かせてしまっていた。 「やれやれ……完全勝利を目指して望んだ戦いだというのに、このザマではな」 そういって自嘲気味に笑う。 「勝利者にプレゼントだ、俺のコートの右……胸ポケットに鍵が入っている、受け取れ」 そう言われて、コートをまさぐると、そこには言葉通り鍵が入っていた。 男は身動ぎ一つすることなく、その姿に真実敗北を認めたのだなと考えざるを得ない説得力を感じさせた。 「冬木市……と言って分かるか?」 頷いたのを確認して、男は続ける。 「結構、その市の開発が進んでいる方の、駅の近くに俺のような身元不明に近い、密入国の人間が多く住む安アパートがあるのは知っているか?」 そこまでは知らない、冬木の住人であろうとそんな裏事情は知らず、首を横に振った。 「ま、いいさ、その部屋の、キーに書かれた番号の部屋に、俺が今夜使わなかった武器がある、好きに使ってくれ、家賃未払いで引き払われるのは来月の筈だ」 手に入れたばかりの鍵を見ながら、士郎は立ち上がって聞いた。 「……それで、アンタはどうするんだ?」 自嘲気味に男は笑う。 その質問に直接答えることはなく、そうではない言葉で男は答えた。 「勿論、勝者の特典を得るには条件がある」 底意地悪く男は笑う。 「今夜――最後まで生き残ることさ」 唐突だが、冬木の聖杯戦争は五度行われた。 取り分け『最強』であったのはバーサーカーだ。 他の全てを取り除く事で強さを得たバーサーカーは、マイナーな英霊であろうと大英雄を倒しうる実力を持つ。 だが、それと引き替えに消費する魔力は途方もなく、五度目の聖杯戦争という例外を除き、全てのマスターは魔力切れで自滅したという。 そして男は、笑みを持って死を受け入れた。 ――全ての能力制限を解除する、狂い果てろ、バーサーカー それが男の、ゲオルグ・ブッシュ最後の意志であった。 ――なんだい、死んじまうのか、アンタ これ以上ないほどに満たされていく魔力を嗤う。 己が吸い取っている主の生命力を嗤う。 殺せなくなるのは残念だと嗤う。 消えるのは残念だと嗤う。 消え去る直前に下された命令に嗤う。 どこまでも嗤う。 突如、バーサーカーの気配が変わった事をセイバーは見て取った。 「士郎君が何かやった……?」 マスターを倒したことを、彼は知らない。 そして、下された最終突撃命令を知らない。 「何にせよ、状況は変わりましたね」 虚空に浮かぶバーサーカーがいよいよ動き出す。 その確信と共に壁を蹴り、ビルの屋上に着地する。 一呼吸だけ錬気し、敵を見据える。 その直後―― 強大なプレッシャー:左右に位置するビルの給水塔が押し潰すように迫ってきた。 迫るプレッシャー:黒い気を纏い、バーサーカーが突撃してきた 放たれるプレッシャー:身に纏う気の一部を固め、連射しながら接近してきた 閉ざされるプレッシャー:突如、二人は外界から隔絶された 投票結果 強大なプレッシャー 0 迫るプレッシャー 0 放たれるプレッシャー 1 閉ざされるプレッシャー 5 決定
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